回転率と回収率
はいさい! いずみです。
さっきまでビジネス仲間とチャットしてました。
彼はめっちゃ勉強熱心で、調べて分からないことがあると
すぐ質問してきます。
そして、相手にちゃんと感謝の気持ちが伝わる表現をする
ことができる好青年です。
こういう人は例外なくビジネスも順調に伸びてますね♪
ただ、答える側もハンパなことは言えないので、調べ直したり
自分の頭の中を整理して考えを一度まとめたりして伝えるので
未熟な僕としても、勉強する良い機会をもらってると思ってます。
で、今日のテーマは回転率でした。
個人の物販レベルで考えると回転率よりは『回収率』の方がシンプル
で分かりやすい指標じゃないかな?と今は考えてます。
投資額(仕入額)をどの程度、回収できたかの数値で、単純に言うと
例えば今月トータル100万仕入れて、翌月末までに100万の入金が
あれば、回収率100%という訳です。
なかには毎月100%越の回収率で資金を運用している凄腕の実践者
もいるとは思いますが、僕から見たらマスター オブ 輸入ビジネス!
僕の場合ですと、目標は80%以上、許容ラインは70%がギリ
危険ラインが50%以下と設定しています。
もちろんこれは戦略や資金によって人それぞれだと思いますが
僕は一応これでチャンと資金は回っているので、基準の設け方
としては一応、間違ってはいないかなと思ってます。
この基準を元に、限りなく100%に近づくように努力し、2か月目に
入ってしまったら、モノによっては損切り(仕入額よりも安く売る)
してでも現金化をする商品も少なくありません。
こういったキャッシュフローを中心に考えていくと『利益率』の考え方
にも、おのずと調整が必要になります。
おそらく、一般的に会話でやり取りされているのは『売上高利益率』
売れた商品の金額の利益が占める割合。だと思いますが、この考え方
だと数字管理は逆にややこしくなります。
では次回は「利益率」はどう考えるか?をシェアしますね~。
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびる!
あんしぇー、またやーさい♪
【編集後記】
ビジネスを伸ばす為に必要な要素
は色々あると思いますが、彼みたく
「人柄」は大きな武器ですね。
何とか力になりたいと人に思わせる
人間力。。。
本人は気づいてないと思うけど
素直で謙虚な姿勢はオジさん達は
例外なく大好きですね。笑
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