『需要がある』という本当の意味
はいさい! いずみです。
ここ数日の沖縄は初夏の陽気。
初心者さんのサポートをさせてもらってると
「あ~、昔そうだったな~。。。」っていう
はじめた頃、陥りがちな罠を思い出します。
例えば
「売れている商品を探しましょう!」
「需要のない商品を扱ってはいけません!」
とか言いますよね。
じゃ、例えばモノレートで需要を調べた時、
下の商品で貴方ならどっちが『売れる商品』
だと判断しますか?
【 A商品 直近1か月で15個売れている】
【 B商品 直近1か月で4個売れている】
普通に考えればAの商品のほうが売れますよね?
でも、『売れている』という事と『自分から売れる』
ということは全く別の問題なのです。
仕入の判断は『需要』と『供給』のバランスです。
Aの商品にカート獲得圏内のFBAセラーが16人いれば
15個/16人 = 0.9個
自分からは一か月に1個も売れないかも。
でも、Bの商品に競合FBAセラーが一人なら自分を
入れて2人、4個/2人 = 2個は売れます。
さすがに月に1個しか売れていないような商品は
考えますけど、
『そこそこ売れてて競合が少ない』
はとっても美味しい商品なのです。
でも最初のうちは数値的な根拠もなく、
「とっても売れてて、みんなも出品してる♪」
ってう安心感だけで仕入れたりしますが
『みんなの選ぶ道はイバラの道』
だという事だけは心得ておいて下さいね。笑
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびる!
あんしぇー、またやーさい♪
【編集後記】
3月の輸出売上は4,815ドルでしたが
利益率のテコ入れをしてROIで21.55%
まで回復しました。
売り上げ的には輸入と輸出を足して500万
ギリギリ到達しましたので、あとは更に利益率
伸ばしていくための戦略が必要です。
まだまだ、アマゾン輸出では、はじめて2か月
の新米ペーペーです。汗
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