評価依頼をしよう!
はいさい! いずみです。
このブログは主に個別コンサルを受けて下さっているメンバーさんや、僕が所属するコミュニティのメンバーさんからの質問や疑問に対して、ブログを通じて回答しています。
なので、過去に同じような内容を記事にしてる場合もありますが、まずメンバーさんありきでブログ記事を書いてますのでご了承下さい。
今回も初心者のメンバーさんから質問のあった「Amazonの評価」についてお答えしますね。
初心者の方はもちろんAmazonでの営業活動を 評価「0」からスタートします。なかなか評価を入れてもらえないよ~泣
っていうのは初心者さんの共通の悩みですね。
Amazonの場合、ヤフオクと違い相互評価のシステムではありません。
お客様は出品者にわざわざ評価を入れても自分に評価をしてもらえる訳でもなく何のメリットもないのです。
おまけに何故か「出品者への評価の手順」がわかりずらい!
この2点のデメリットから購入いただいたお客様が評価を入れて下さる確率は「30人に1人」とも言われ、非常に低い水準になっています。
しかし逆に「悪い評価」は入りやすい傾向にあります。
評価率は「良い評価」と「悪い評価」の比率ですから、良い評価が少ないうちに悪い評価がひとつでも入ってしまうと、たちまち評価率がガタ落ちしてしまいます。
やはり評価率は最低でも90%以上は常にキープしておきたいですね。
なぜなら、最も大きな理由はセラー評価のパフォーマンスが下がると、カートの獲得率にも影響してくるからなんです。
当然、お客様も低評価のセラーより高評価のセラーから購入したいでしょうから、少なからずとも評価が低いセラーは敬遠されてしまいます。
なので、日頃から積極的に「良い評価を入れてもらう為のアクション」をしないといけません。
実はAmazonからも自動配信メールで「お客様へ評価を促すメール」は送信されています。しかし、連絡が遅く、忘れたころに届くので「お客様の気持ち」も冷めてます。
まずは自分から積極的にお客様にサンクスメールを送りましょう! タイミングとしてはお客様のお手元に商品が届いた2~3日後が一番良いようです。
☆評価メッセージの送り方☆
セラーセントラルの注文管理からメッセージを送信したいお客様の注文の詳細の下、『購入者に連絡する』の『お客様名』をクリック。
『件名の選択』から『評価リクエスト』を選択し、メッセージのテキストボックに入力、『Eメールを送信』ボタンをクリックする。
☆評価依頼のポイント☆
① まずはお買い上げ頂いたことへのお礼を述べる。無事に届いたかの確認、万が一なにか不備があれば連絡を頂けるように促す。
②「お客様」という一般的な言い回しではなく、キチンとお客様の姓 で「〇〇様」と書く。
③ まだ営業履歴が浅いので、お客様からのご評価が何よりの励みです。と素直にご協力をお願いする。
④決して「高評価を入れて下さい。」とはお客様に頼まないこと。(それはお客様が決めることです。)それに、評価の誘導としてAmazonの規約に抵触する場合もあります。
⑤ 3という評価は、Amazonの仕様上、マイナス評価となります。とさりげなく伝えておきます。(低評価の防止)
➅ 評価の入れ方の手順を伝える。
アカウントサービス → 注文履歴 → 出品者を評価する。
http://www.amazon.jp/feedback
評価 リクエストをすることにより悪い評価を入れられるキッカケを作ってしまうのでは?という人もいますが、正直言えば、もしかしたら可能性が若干は高くなるかも知れません。
しかし、どっちにしても悪い評価を入れてくる人はいずれ遅かれ早かれ入れてきますし、評価の前に連絡をください。としておけば、未然に対応して防ぐこともできます。
それよりも「評価リクエスト」をすることで「良い評価」を頂く可能性の方がはるかに上がります。
初心者のみなさんは、メンド臭がらないで、ある程度の評価が貯まるまでは、小まめに「評価リクエスト」を送りましょうね。
【これまでの評価に関連する過去記事】
あんしぇー、またやーさい!
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【編集後記】
6月末から個別コンサルの募集を一旦停止しておりましたが、久しぶりに定員に空きができました。
熱量とクオリティを落としたくないので随時3名以上はお預かりしておらず、定員に空きができれば、
お待ち頂いてた方にご連絡して・・・という感じで、数珠つなぎでずっと定員満了だった為、今月まで
一般募集を中止しておりました。
久しぶりに枠が空きました。今回の募集定員は2名となります。
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