利益率には期間の概念が必要
はいさい! いずみです。
さて、早いもので今年も残り2か月ちょっとになりました。
ホント早いですね~!!
今から冬のボーナス・年末商戦の戦略を考えておかないと
ですね。
11月には年末の仕込みに欠かせないアメリカ最大のSALE
ブラックライデーも控えていますが、本当に買い過ぎには
注意しましょうね。
特にブラックフライデーはつい興奮して、安い時にまとめて
買っちゃえ!ってなりがちです。(去年の僕です。泣)
「やったぜ~、利益率30%だ~!3個買っとこ♪」って、それ
ホントに30%?
僕も含めて初心者の頃、陥りやすいのが利益率に期間の概念
(回転率)がないということです。
分かりやすく言うと…
「利益率30%」で「一か月に1個売れる」商品があったとします。
まとめて3個買いました。
ここに期間の概念(回転率)を取り入れて利益率を算出すると
1か月目に1個め売れる(30日) 利益率 30%
2か月目に2個め売れる(60日) 利益率15%
3か月目に3個め売れる(90日) 利益率10%
完売した時、この商品の平均利益率は18.3%となります。
更には2個目以降の資金回収は次回クレジットの支払い日
を過ぎてからになります。
キャッシュに余裕があって意図して縦積みしているのは
いいのですが、ただ単に「安いから」という理由だけで
商品を縦積みしてしまうと結果、大した利益率でもなく
その上、資金回収が遅くなってしまいます。
ましてや、その商品が季節商品だったり誰でも見つけられる
人気商品だったら、値崩れを起こしていくという最悪の状況
になります。
これをガッツリ去年のブラックフライデーでやってしまった
のが僕です。泣
この程度の利益率の商品なら一か月で売り切れる20%の商品
を一個ずつ、トータル3個買ったほうが、よっぽど資金効率が
良いし、利益率も良い訳です。
「資金を投入したら、それを回収するまでは次の投資に
回せない。」という単純な原則を忘れないで、期間ごとの
利益率も考えながら、まとめ買いするように気をつけましょうね。
以上、僕が繰り返し刷り込まれた「師匠」からの格言でした!
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびる!
あんしぇー、またやーさい♪
【編集後記】
10月は天候も安定していて、台風上陸数も少ない。
快適に沖縄旅行が楽しめるベストシーズンです。
ギリギリ海水浴も楽しめます。
ダイビングもこの時期はまだ、水温が23~25度
近くあるので5ミリのウエットスーツで十分
楽しめます!
…なんだけど、6月に痛めた膝がまだ治らない。
今年は一本も潜らないで終わりそう。。。泣
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