モノレートの情報をどう生かすか?

はいさい! いずみです。

最近コンサルティング中に時々採用しているのが、僕が実演するのを見てもらうことから発展して、一緒に作業をやってみてもらってます。

例えばリサーチもひとつの商品を題材にポイント、ポイントで「〇〇さんならここからどうします?」「これをどう判断します?」と質問しながら一緒に考えます。するとコンサル・メンバーさんも受け身ではなく、能動的に考えて適度な緊張感をもって真剣にコンサルティングを受けてくれるようです。

そうやってリアルタイムで質問しながら進めていくと必ず自分の判断とコンサル・メンバーさんの判断が大きくズレる時があります。それこそが、その人が改善しないといけない「その人なりのポイント」なのです。自分で気づけない悪いクセのようなものです。

例えばモノレートの見方一つとっても、1人1人にクセがあったりします。

下のモノレートのランキング・グラフを見て、どう判断しますか?あなたは仕入れますか、仕入れませんか?

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グラフのギザギザから推測すると3ケ月で6個、直近一か月では2個しか売れてません。FBAはいません。今、出品セラーは誰もいません。

仕入れるかどうかAさんに尋ねると、「う~ん、仕入れません。だってあまり売れてなくないですか?」と答えました。ですね、確かに微妙です。

 

では、今度は出品者数の積み上げグラフも一緒に見てみましょう。

 

2b

 

何か気づきましたか?

 

・・・

 

そうです、ランキンググラフと出品者数積み上げグラフを比較すると分かる事。それは「納品すれば速攻で売れる商品」ということです。

出品したと同時にすぐさま完売していることがこの2つのグラフで見て取れるのです。なので僕の見解は「美味しい商品」となります。

 

更にキャメライザーで確認すると米国で値下がりしたタイミングから約2週間くらいズレて納品、売れているようなので、まずは間違いなく米アマゾン仕入です。

おそらくは.comが値下がりした瞬間に2,3個仕入れて売り切る。また値下がりのタイミングで少量仕入れて売り切る。を繰り返して一人で独占状態をキープしているようです。

納品されてもすぐ売れて商品一覧から消えてしまうので、なかなかこういう商品は「売れている商品」として表に出てきません。更には自己発送セラーだったりするともっと見つかりません。

ここからは個人個人の戦略によりますが、テスト販売は既にこのセラーさんがやってくれているので、今度の値下げのタイミングで、僕なら初回仕入だけど3個くらいはぜんぜん買うと思います。

こういった見つけられたら美味しい「隠れたヒット商品」は「無在庫セラー」の取り扱い商品に多いのもひとつの特徴です。

 

同じモノレートを活用するにも「一つの情報だけで判断」するか、「複数の情報を組み合わせて判断」するかで全く違った見解になってくる訳です。ランキンググラフの上下間隔が狭くなってきたら、あるいは広くなってきたら今後どういう事が予想されるか?出品者の積み上げグラフが少なくなったら、あるいは多くなったらどうなる? 価格変動グラフがどうなったら、何が考えられるか?などなど・・・

単調なリサーチから抜け出すことが安定した利益確保にもつながってきます。

モノレートも基本的な使い方から、応用して複数の情報を組み合わせて「想像する」習慣がついてくると、思わぬところで「ひっそり独占状態な商品」を見つけたり、先読みをしてリスク回避したり、逆に先行者利益を得ることが出来るようになるのです。

モノレートはランキンググラフだけでなく、3つのグラフを見比べて想像する習慣を身につけましょうね。

 

 

【編集後記】

今日、たまにコメントをくださる読者さんから先日のリサーチ競走の記事を読まれてこんなメッセージを頂きました。
「自分は全然頑張っていないなと反省しました。すこしでも近づけるよう頑張ります。」
素直に嬉しいです。でも他人のブログを読んだだけで、こうやって自分自身を振り返り反省し、行動に移せる人は絶対に伸びます。
それは何十人もサポートしてきて、何となく分かります。Tさん、頑張って下さい!陰ながら応援していますよ。

 

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