Sma Surfを使いこなそう
はいさい!いずみです。
台風9号が接近中らしいです。
明日は久々に潜る予定なのに、大丈夫かな~?
さて、前回の続きです。
需要のある商品ページだけを残したら、次に米国Amazon
で、どれくらいの価格差があるか調べます。
選り分けて残った需要のある商品を、今度は利益が取れる
ものだけに時間をかけずにドンドン選り分けていきます。
そこで、時短の為に、『Sma Surf』 という拡張機能
が登場します。
この拡張機能は、いちいち必要なサイトを開いて対象の商品
を調べなくても、日本Amazonの商品ページに合致したサイトの
ページを一気に開いてくれる超便利な機能なのです。
まずはじめに
『Amazonアメリカ』と『FBA料金シュミレータ』のチェックBOX
に✔を入れておきます。
価格差を調べたい商品ページでスマサーフの★ボタンを
クリックすると既存ページに合致した米国Amazonページが開きます。
ここで肝心なことは、何度も言いますが、時間をかけて正確な
価格差を算出する必要はない。ということです。
FBA料金シュミレータも一緒に開きますが、正確な経費計算は
仕入前にじっくりすればいいので、ここではほとんど使いません。
なので、この段階では✔を外しておいてもいいかも。
(僕はいちいち外したり加えたりが面倒なので✔付けています。)
ここで詳しく利益計算しない代わりに、ある程度『ジャッジの目安』を
決めておく必要があるんです。
例えば、
日本カート価格が5000円の商品なら米価格は25ドル以下
などです。
3000円、5000円、10000円、15000円
と節目の金額だけでいいので、あらかじめザクッと決めておきます。
じゃ5000円の商品で買いが25ドル以上だったら、全部切って
いいのね?・・・
ちょちょ、ちょ~と待て、おにいさ~ん!
価格差は流動的なもので、モグラたたきのモグラです。
たまたま今日は頭を出してなかったのかも知れません。
じゃ、どうするか?
そこで『三種の神器』の最後のツール、ラクダさんが
登場となります!
それはまた次回に。
あんしぇー、またやーさい♪
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