プライスチェイスの使い方
はいさい! いずみです。
今年は行こうと思ってた『一万人のエイサー踊り隊』
そろそろだな~って調べたら2日に終わってました。。。泣
エイサーはこのお盆の時期に青年男女が地域を踊り巡る伝統芸能
ですが、意外にもあの派手な衣装や太鼓のパフォーマンス、躍動感
溢れる踊りは戦後、発展していったものらしいです。
沖縄ではエイサーやってるオトコ達は、モテます。笑
カッコいいもんな~!
さて、輸入ビジネスをはじめたばかりの頃にはリサーチの時に
はまってしまうトラップがいくつかあります。
僕も最初の頃は色んなトラップにハマりました。笑
その代表格は「出品者からお求めいただけます。」です。
例えばある商品が日本価格で4,980円でアメリカは18.75ドル
だったとします。
最近は落ちついてしまってるけど、売れ行きも上々だった様子。
「やった、今よりちょっと安くしたら、またソコソコ売れるかも♪」
ん? 「出品者からお求めいただけます。」という文言。。。
いつものカートボタンは「すべての出品を見る」ってボタン
になってます。
ボタンを押してもカートには入らず出品者一覧へ飛んでしまいます。
つまり、今の価格ではカートは取れないよ。っていう意味なんですね。
適正価格 (カート取得できる価格)ではないということなので
今の4,980円に合わせて出品しても、たぶんほとんど売れません。
「じゃ、この商品は一体いくらの値段だったらカート取得できるのか?」
を調べるのに、僕は「プライスチェイス」を使ってます。
モノレートは最低価格の推移しか分からないけど、プライスチェイスは
僕らが知りたい過去のカート価格の推移を調べることができます。
プライスチェイスのグラフを見ると直近のカート価格が2,280円で、
5/15からはカート取得者がいなくなり、いきなり跳ね上がって
今の値段、4,980円になってます。
更にはカート平均価格は2,627円なので、
その値段で出品して利益が取れるか利益計算しないといけません。
ってなると、この商品は今の仕入れ値だと全く儲からない仕入NG商品
な訳です。
絶対じゃないけど、やっぱりカート価格に合わせないと厳しいですね。
「出品者からお求めいただけます。」となってたら、プライスチェイスで
過去のカート価格は必ず調べてから判断したほうがいいかも。
っていう話でした。
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびる!
あんしぇー、またやーさい♪
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