国内メーカー一斉アプローチの検証結果
はいさい!いずみです。
先日、一斉メールを送った国内メーカーの中から
数社と既に取引が進んでいます。
1〜4月は、海外メーカー中心にアプローチして
国内メーカーは展示会以外、今回がはじめての
大量アプローチでしたが、海外メーカーと比べて
気づいたこと。
まず、取引交渉は国内メーカーのほうが・・・
断然、話が早い!
電話のやり取りで結果は即日、遅くても2,3日後
には出ますのでストレスがないですね。
人と直接話して交渉するのが苦手。っていう人は
逆に国内メーカーの交渉は少しストレスかも・・・
それでもメールだけで取引完結するメーカーさんも
ありますよ。
個人か法人かは、そこにこだわるメーカーさんは
いませんでしたし、実店舗がないとNGというところ
もホントに少なくなりましたね~!
ただ、平日の昼間にガンガン電話がかかってくるので
副業で日中に対応できない副業の方には少し大変な
面はあるのかな?って感じました。
これが海外メーカーとのやり取りだと自分の空いた時間の
タイミングでメール返信できますもんね。
さて、いよいよ取引が決まったらロット条件ですが
意外と少額から大丈夫!
これは前にも記事にしましたが、今回もやっぱり
ミニマムは平均で大体3万位(卸価格で)からで、
しかも送料無料です。
海外メーカーだと僕がアプローチを掛けた限りでは
こんな少額で直取できるところはなかったです。
せっかく取引成立しても、最小ロット条件が大き過ぎて
リスクが高く、あきらめたメーカーが何件もあります。
そういう意味では国内メーカーはお気軽にスタート
できますよね!
ただしキャッシュフローは良くありません。
海外メーカーだと、PAYPAL決済をお願いすると
手数料負担さえ約束すれば、ほとんどのメーカーが
OKしてくれます。
国内メーカーは・・・
最初の数回は先払いです。
これはまぁ、お店やってるときもそうでしたけど
そのうち信用が出来てきたら掛売り(ツケですね 笑)
にしてもらえます。
それまでは先にキャッシュがでていきますので、
メーカー直取引は現金の用意が必要。
になります。
さて、どっちが儲かる?ってなると、どうでしょう~?
国内メーカーの仕切りは大体、国内販売価格の6掛け
が卸値(下代)の平均です。
1,000円の商品なら卸価格は600円という意味です。
そこから諸々の諸経費を引いたら、純利益は
約20%くらいはあるかな?
海外メーカーの場合はというと、そもそも
海外の販売価格と日本の販売価格自体に
既に価格差があります。
そこで利益を得るのが単純転売ですよね。
もちろん海外メーカーが提示する条件は
現地価格からの掛け率ですから、同じ6掛け
でも日本で販売すると利幅は大きくなります。
僕なんか、まだまだなので確かな事は言えないけど、
利益が大きいのは海外メーカー?
今のところはそんな感じです。
やっと海外メーカー直取の売上が100万超えてきました。
今度は国内メーカー直で売り上げを100万まで作ってみて
再検証してみたいと思います。
その時はまた色々お伝えしますね~!
あんしぇ~、またや~さい ♪
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たま~に集まって和気あいあいと情報交換しましょうね~。
っていう、「ゆる~いつながりの飲み会」です。笑
ときには勉強会もしようと思ってます。
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4月に若干数の個別コンサルをお受けしておりましたが、すぐに埋まってしまいました。汗
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