メディアの仕入判断を極める。
はいさい! いずみです。
昨日はNAHAマラソンでしたね。今年も盛り上がりました!
「国内最大級の市民マラソン」で、県外や海外の参加者も
1万人を超えたそうです。
確かにこの時期のオキナワは冬と言うよりは内地の秋の
ような気候だからマラソンには最適です。
昨日、仲間とチャットで話していたら、メディアの
仕入のことで質問を受けました。
仕入判断が全く合わない。という内容です。
これは前にもシェアしましたが、今日はもうちょっと
掘り込んで説明します。
メディアのジャンルは非常に中古市場が活発なジャンル。
だけど、残念なことにプライスチェックやモノレートの
変動グラフは新品が売れても中古が売れても上下します。
ここに落とし穴があります。
そこで売れた時に「新品」が売れたか「中古」が
売れたか判断しなければならないのですが、
モノレートだと比較的簡単に予想をつけられます。
「期間毎の最安値の表」で判断します。
例えばこの商品、直近30日間で9個売れてますね。
例えば11/2に売れた商品を「期間毎の最安値の表」で
見てみます。
ランキングは前日82611位から13412位まで一気に
上昇しているのでここでも売れたことが確認できますね。
それで注目してもらいたいのは「出品者の数」です。
新品出品者数は22人から21人に減少、中古出品者は32人のまま。
ということはこの日に売れた商品は「新品」と判断できます。
このように新品だと推測される日を緑、中古だと推測される日
を赤、人数変動がどちらもなく判断がつかない日をグレーと
色分けしてみると、この商品は…
新品 6個
不明 1個
中古 2個
と推測できます。
今回は新品商品が売れていましたが、もちろんその逆で
中古しかほとんど売れていないような商品もあります。
出品者が複数在庫を保有している場合は売れていても
出品者数の変動はないという難点はありますが、
それでもこのように「期間毎の最安値の表」の出品者数
の動向を目視してカウントすることで、その商品の市場
が「新品」よりか、「中古」よりかの把握ができるので
ぜひやってみて下さいね~。
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびる!
あんしぇー、またやーさい♪
【編集後記】
僕が所属するコミュニティでは
「月商100万目指そうぜ!」チャット
グループで仲間たちが次々と達成
宣言しています!
100万やる、150万やる、300万やる
みんな宣言の数字は違いますが、
12月は一気に突き抜けるチャンス。
今の数字の推移だと皆いけるかどうか
って感じなんですけど、そうじゃない
とチャレンジのし甲斐がないですよね。
みんなに影響されて、ついつい僕も
月商400万達成宣言しちゃいました。
大丈夫なのか~???笑
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