仕入の価格帯をどう考えるか?
はいさい! いずみです。
11日は恒例の大綱引きですね~!
1450年ごろから始まったとされる那覇大綱引きは
幸せと平和を引き寄せ、家庭円満、商売繁盛、
子孫繁栄、無病息災を願う沖縄の伝統的文化行事です。
今年は久しぶりに観に行こうかな~♪
さてさて、本日は仕入商品の価格帯をどう考えるか?です。
単品の利益額を考えて高額商品を扱いたいから5,000円以下
の商品は仕入れません。。。
最小限の労力で最大限の成果を生む為に、これもひとつの戦略
だと思います。
特に自社発送のネットショップやヤフオクなどのプラットフォーム
を中心にビジネスを展開している方は有効な戦略の一つですよね。
一方で、僕らがやってるamazon輸入ビジネスの特性を考えると
『仕入価格帯の下限を上げる』
事自体は、今のところ、僕はあまり必要性を感じていません。
特に月売上200万満たない実勢者の方にはおススメしません。
なぜなら、取扱商品が100品目であっても1,000品目であっても
amazon販売においては、基本的に日々の作業にあまり大きな差
が生まれないからです。
FBAを利用して、納品代行業者に外注していれば、一切の雑務
(荷物の荷受け、点検、シール貼り、梱包、発送、お客様への連絡)
をしなくてすむのですから、
取扱品目が増えても雑務に追われるような事はないのです。
このamazon輸入ビジネスの最大のメリットを理解しないまま
月商200万満たないうちから「僕は高額商品オンリーでやります!」
とか「利益が500円以下の商品なんて扱ってられないよな~!」なんて
贅沢な仕入をしていては、いつまでたっても売り上げは伸びません。
考えるのは利益額ではなく、ましてやその商品を見つけるまでの
自分の労働価値でもなく
『投下資本利益率を厳守した積み上げ』です。
利益額が500円だろうが、目標にした利益率が30%で、それをクリア
しているなら、それは扱うべき商品です。
その商品にかける労力なんてカートにポチッと入れるだけです。
あとはアマゾンと外注業者が一切をやってくれます。
大した根拠もなく、なんとな~くスルーしてきたそんな商品が10個も
あれば利益5,000円の商品を一個、わざわざ仕入れなかった事と同じ
理屈になりますよね。
目標の利益が30万(投下資本利益率30%)なら、仕入れ商品価格
に関係なく、2,000円だろうが、20,000円だろうが、ひたすら仕入累計
が100万円になるまで仕入れることに徹底することが目標達成の
一番の近道じゃないかなって思ってます。
なので、利益率をクリアーしていれば高い安い関係なく
ドンドン仕入れましょうね。
そうすることで、実は他にも色んなメリットを享受できるように
なりますよ~。
次回はその辺をまとめたいと思います。
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびる!
あんしぇー、またやーさい♪
【編集後記】
13日にちゅらSUNビーチで
ネット物販プレイヤー達の
交流会 BBQ大会があります!
僕がフォローさせてもらってた
新人メンバーさんの月商100万
達成のお祝いも兼ねてます。
さんざんチャットやスカイプ
でやり取りしてきましたけど
実際に会うのは初めてなので
楽しみです♪
で、ちょっと緊張しますね。笑
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